オークションで手に入れた雪国

こんばんは〜
今日は出かける予定が急遽キャンセルになったので
SL三昧だったくみおです。

スノーランドの自宅に雪を降らせました。
スノーマシンを初めて購入しましたよ〜
下のSSでは拡大しないとあんまりわからないけど
かなりどか雪状態です。見てるだけで寒いわ・・・
20131113_006_01
SS奥にボヤ〜っと写ってるのはクリスマスツリー。
PlantPetsのツリーです。その他にも見てる花は全部PlantPetsのヤツ。
順調に増えてますw
花台を作ろうかと思ってるんだけど、なかなか行動が伴いません。

そして狭い庭には穴掘って人工的に作った池。
フツー凍ってるよね・・・と思いながらも7Seasを置いてみたり。
大雪の中なぜか凍っていない池で釣りをするのもおつなものです。
20131116_008

さて、このスノーランドの土地は今年のお盆頃にオークションで手に入れました。
当時まだ低スペックMacを使っていたアタシはとにかく軽い土地を探してて
どうせ住むならまだ住んだことのない場所がいいな〜と思っていたので
サンサラ大陸にあるスノーランドを中心にひたすら土地巡りを。
6月頃から探してて、偶然この手に入れた土地を発見したんですよ。
Anandand Landで今年の4月に放棄されたばかりでした。

あまり地形を詳しくいうとある程度場所が特定できてしまうので言いませんが
少々使いにくい土地なんですよね。
人によって好みがありますが、アタシ的には気に入ったんですよ。
見晴らしがすごくよかったのと、このシムは約3分の1程放棄されていたので
オブジェクト数が少なく、シムの状態がものすごくいいんです。
今でもオブジェクト数は私のを含めて2500ぐらいですw
そう。とにかく軽いんですよ。サーバークラスは503で決してよくないんですが
ほかに同じホストを共有しているシムは2個しかなくてこれもよし。
まともに動くことも困難な状態だったアタシにはもってこいの場所。

ちなみにサーバークラス等のリージョン情報はいつも
Second Life Grid Surveyで調べてます。
http://www.gridsurvey.com/

そのうち平米単価1L$で売り出されるか、
オークションに出るだろうと・・・思っていたんですが
いつまでたってもどっちも出ないのでリンデンに直訴することにw

「この土地オークションに出るの待ってるけど全然でないじゃない!
欲しいから売ってちょーだい!」
みたいな内容のチケットを切りました。
通じたかどうかは不明な英語と日本語で。
返事が着たのは1週間後。
「返事遅くなってゴメンね〜 オークションキューに入れたから
そのうちにオークション一覧にでてくるよ〜
がんばって競り落としてね。」
みたいな内容でした。

やはり売ってはくれなかったか。。。と思ったけどこれは当然。
Abandand Landについては規定?があって
リンデンが売ってくれるのは、自分の土地の3辺が隣接してること等
いろいろ条件があるんですよ。
欲しい土地が同じシム・・・ぐらいの理由では売ってくれませんし
そこが公道や海等のプロテクト沿いならなおさら。
マレにどう考えても売れないだろうと思われる形や場所、
極端に狭い土地は売ってくれるようです。
もちろん同じシムに自分の土地を所有していることが前提と思いますが。

で、アタシが欲しい土地は同じシムに土地を持っているわけでもなく
ついでに言うと一応プロテクト沿いなので、いきなりここ売って!
と言ってもムリなんですよね。

で、しょうがいないからオークション。
土地のオークションは日本時間では朝の4時(今は5時かな)に終了します。
SL時間では正午かな。
オークションはあらかじめいくらまで・・・と金額を決めて入札できます。
なので、ここまでなら出してもいいかな〜 という金額で入札します。
開始金額は平米単価0.5から。
終了まで後4時間の時点(日本時間夜中の0時)でまだ入札は0。
朝4時まで起きていられないので平米単価10で入札して就寝。
終了間際に競ってこられないことを祈って・・・

朝起きてソワソワしながらiMacの電源ポチ。
おそるおそるチェックしたら、無事落札できてました。
落札金額みたら平米単価0.5。え。入札したのってアタシだけ?
こんなところ欲しがるのはアタシだけだったのかwww
ま、とりあえず無事落札できたのでよしとしよう。
安上がりだったわ〜

と、この安く手に入れた土地がなんとも居心地がよくて
かなりの時間をここで費やしてます。
ちなみにフレには「この土地のどこに魅力が?www」
といわれましたw

1ヶ月ほど前にこれもまたオークションで手に入れた線路沿いの土地についても
書こうと思ったけど、長文になったのでやめときます。
機会があれば別記事に。

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